こんにちは!
茨城県水戸市のダイエット・ボディメイクはお任せ下さい。
パーソナルトレーニングジムOLUCA(オルカ)の齋藤大地です!
ダイエットしていて順調に体重が落ちていたのに突然落ちなくなったなんて経験ありませんか?
一般的に言う「停滞期」です。
ですが、この停滞期は必ず訪れるものではなく、なるべくして停滞期になっています。
その原因となる「恒常性(ホメオスタシス)」について簡潔に解説していきます。
恒常性(ホメオスタシス)とは
恒常性(ホメオスタシス)とは、その環境を一定に保っていようとする性質、状態のことを言います。
体にとっては、体温や血液、体内の病気の排除などに作用しています。
とても重要な性質です。
ですが、ダイエットにおいては非常に邪魔なものになります。
体を変えようとしているのに恒常性が働き、変わるのを阻止しようとします。
簡単に説明すると
恒常性(ホメオスタシス)=慣れ
です。
停滞期とは
停滞期とは、恒常性が働き体が変わるのを阻止しようとすることから起こる現象です。
停滞期が起こる原因として多いのは
・一定の食事
・一定のトレーニング
・一定の生活リズム
などが原因です。
体は常に新しい刺激を入れていかないと慣れてしまい恒常性が働きやすくなってしまいます。
一定に行われるトレーニング、食事に慣れて体の変化も無くなってしまう。
それが停滞期の原因です。
停滞期の脱出方法
では、停滞期になってしまった時の脱出方法をお伝えしていきます。
今までやってきたダイエットは一旦捨てて、新しいダイエットをしてみましょう。
食事も今まで食べてこなかった食材などを積極的に摂るようにしたり、低糖質から低脂質に変えてみたり。
トレーニングもやったことのない種目、有酸素を多くしてみる。
など新しい刺激を取り入れるようにしてみましょう。
そうすることで停滞期から脱出することが可能となります。
「停滞期だから仕方ない」
「頑張って耐えよう」
などは良い考えとは言えません。
新しい刺激を入れて恒常性が働きすぎないようにすることが大切です。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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